To Heart2


春が舞う並木道、物語はまわりだす



総合 シナリオ キャラ 音楽 エロ 主人公 ゲーム性 NO.1キャラ
82 7 9 10 10 7 十波由真

シナリオ 7

キャラによってかなり格差があります。が、基本的にはのんびりと日々を過ごしていく間に恋が芽生えるという前作To heartとあまり変わりません。
ただ、るーこシナリオはルートに入るのがかなり早いので他と比べると個別ルートが長く、出てくるキャラも多いので物凄く充実していました。出来自体も非常に良かったですしね。
他で良かったシナリオは愛佳、由真は文句なしで。双子がぎりぎりといった感じです。
といってもどのシナリオでもそのキャラの魅力を十分にに引き出していたので、あまり文句は無いです。Hシーンがない分、終盤の恋人描写が薄くなっていますがしょうがないんでしょうね。

王道です。ありきたりです。が、そのありきたりを高いレベルでまとめています。ギャルゲーの初心に戻ったかのような物語です。熱いシナリオや、泣けるシナリオではありませんが、気分が良くなるシナリオです。
キャラ 9

萌えます。以上。

柚原このみ

メインヒロイン。物凄く子供っぽいです。ロリですね。健気に主人公の後を付いてくる姿に萌えます。頭を撫でたくなりますね。「〜でありますよ!」が口癖
このみの笑顔はホント癒されます。見ているだけでにやけてしまう破壊力があります。こんな子に慕われたいです。
性格はホント子供っぽいです。そのあまりに男女を意識しない行動は中3としては明らかにおかしいです。純粋にもほどがあります。まあ、可愛いから良いんですけどね。
シナリオの方は質も量もいまひとつ。このみと主人公の性格を考えれば自然に予想できます。幼馴染系の王道です。最後のゲンジマルが良い感じでした(さすが武人)。

向坂環

幼馴染2。このみと違ってとても大人っぽいです。色気もたっぷり。というかこちらはどう見ても高3に見えません。
初登場シーンではあまりの傍若無人ぶりにちょっとむかつきましたね。でも、主人公好き好きオーラだしまくりのタマ姉に段々魅了されていきました。登場時から積極的に誘惑してくる割りに、そういうことに対して全然慣れてなくて、女の子らしい可愛いところもいっぱいあるというお姉さんキャラの理想の形になっています。やればやるほど、どんどんたま姉が好きになりました。
シナリオは薄いとか言う時点に短すぎます。明らかに書き込みが足りない。主人公なんていつからたま姉が好きになっていたのか最後まで分かりません。たま姉の強引な告白シーンがよかっただけにそこらへんが分からないのは残念です。
コンシューマではたま姉の魅力を十分に引き出せないでしょう。どうしてもいろいろと制限付きますからね。このゲームにおいてたま姉の存在は、唯一の姉キャラで、唯一のお色気キャラとなってますからね。Hシーンがないのはこれ以上に無い痛手でしょう。

小牧愛佳

萌えます。マジで萌えます。圧倒的に萌えます。
いつもオドオドあたふたとメチャクチャ可愛いです。ハムスターみたいですね。明るくて、健気で、ホント最高です!!!
男の子に対してかなりの苦手意識があり、それを克服しようと主人公と一緒に頑張るんですが、そこでの愛佳の破壊力はもはや計測不可能。いちいち真っ赤になって照れてくれるのがたまりません。早口言葉のイベントとか、食いしん坊なところを隠そうとするイベントとか、正に萌えの宝庫です。
シナリオは最後にちょっと事件があって物凄く落ち込んだ愛佳を主人公はもちろん学校のみんなが励ましてくれるというもの。演出も力が入っていて、非常に綺麗に終わっていて好印象でした(良く考えればツッコミどころ満載ですけど・・・)。
他に意外とノリが良いのも印象的です。由真シナリオでの愛佳の策略は、彼女にこんな一面もあったんだと感心させられました。

十波由真

ツンデレです。正確に言うとツンデレツンデレです。このゲームで1番好きなキャラ
最初は主人公に突っかかってきて、でも自爆して、そして段々と仲良くなっていくというツンデレの王道パターンです。由真関係のイベントは面白いのが多いです。いつも元気いっぱいに絡んできては、自爆する。ホント可愛いし、面白い。そして、エロいシーンも結構あるのが特徴です。UFOキャッチャーでのセリフとか下手なエロゲーより興奮したし。他にも全身ワックスまみれになる絵があるんですが、マジでエロいです。
そんな感じで仲良くなっていくんですが、いきなり由真のじいちゃん登場。名前が長瀬、職業がダニエル、前作ファンの人には衝撃の展開です。このじいちゃん、キャラがメチャクチャ濃いです。さすが長瀬!!!
その後は由真が将来について悩むのを主人公も一緒になって考えていくという青春物語が展開されます。ついでに由真の恥ずかしい将来の夢も公開。お嫁さんだそうです。可愛さ倍増です。このあたりでしつこいぐらいに出てくる「ダニエルになる〜〜〜」は和みました。連続して何度も流れるのには爆笑!!!
しかし、由真の破壊力はここで終わりません。終盤更なる変貌を遂げます。それはなんと眼鏡!!! 実は由真は眼鏡っ娘だということが発覚します。
終盤主人公がへタレを発揮して、由真は主人公から離れようとします。ここで眼鏡着用!!! 冷たく主人公を遠ざけようとします。そこを我等が愛佳委員長が2人をくっつけようと奮闘します。意外と策士な委員長に萌え。
で、最後はやっとこさ結ばれます。このゲーム中1番恋愛要素についてよく書かれていたのでとても楽しめました。
由真最高!!!ツンデレツンデレ、隠れ眼鏡という偉大なキャラでした。

笹森花梨

いまいちです。もう全てがいまいちです。あんまりにも自己中で電波な性格についていけません。
なんか良く分からないうちに惚れられてます。そしていつの間にか捕獲されます(一部誇張あり)。
正直嫌いなキャラなんですが、全く駄目というわけではありません。花梨の良さが出るのはるーこシナリオの方だと思います。このシナリオの彼女は電波なのは相変わらずですが、普通に良いやつです。主人公やるーこのためにいろいろと気を使ってくれます。最後に宇宙のパスポート(名前忘れました)をもらった時、素直に良かったなと思えました。

姫百合珊瑚、瑠璃

苗字からしてなんとなくどういう姉妹なのか分かります。百合の姫とはうまい名前を考えたものです。きっと思いついた時は自分で感動してたでしょう。
自分は珊瑚の方が好きです。あの「〜な」って言う声がとても気に入りました。 「るー☆」も良い感じ♪
瑠璃の方は正直合わなかったです。ちょっと可愛げの無い所が多すぎたかな〜と・・・。終盤とかしつこいです。
シナリオは物語としては良い感じだと思います。主人公は全くといって良いほど活躍してませんが・・・。むしろ邪魔? このシナリオではメイドロボ・イルファが登場。真面目っぽい性格で礼儀正しい正にメイドといった感じなのですが、最後の最後でとんでもないことを言ってくれます。驚きました。まさかこんな展開になるとは・・・。果てしなく妄想が広がっていきます。。。

ルーシー・マリア・ミソラ

るーるる、るーるる、るーるーるー
るーこ・きれいなそら。宇宙人です。前作でも超能力者がいましたが、まさか宇宙人が出るとは思いませんでした。
両手を万歳して無表情で「るー」というのが1番印象的です。性格もとても変わっていて(良い意味で)、可愛くて面白くて・・・あ〜だめです。ちょっと説明できそうに無いです。あの独特なるーこワールドを表現するなんて無理です。
世間知らず?な彼女と一緒にハラハラどきどきの生活はとても楽しいです。るーこも可愛すぎるし。物凄く充実してました。
4月初めの花見イベントや、るーこダンスの連鎖イベント、エイプリルフールのイベントなど思いっきり笑えて楽しいものが多いです。エイプリルフールのイベントの選択肢はどれを選んでも面白く、特に悪いるーこをオシオキするを選んだ時のるーこの反応は必見です。とてつもなく可愛い。
かなり序盤から専用ルートに入るので、他と比べて圧倒的にシナリオが長いです。そのおかげで、途中2転3転する展開を楽しめます。思わず涙ぐんでしまうところもありました。また、このシナリオでは他のヒロインの出番が多いのも特徴的です。愛佳と由真と優希(と瑠璃)以外はみんなメインで絡んできます。特に本人シナリオではダメダメだった花梨ですが、るーこシナリオではとても活躍しています。
とにかくこのゲーム中1番楽しめたキャラでした。 最後の夜の2人の会話はそういうことですよね。すごく興奮しました。

草壁優季

隠しキャラ。黒髪ロングです。何度か言っていますが、自分は黒髪はロング、金髪はツインテールが好きです。
シナリオをがとても短いです。ギャルゲーやっているというより、短編の小説を読んでいる気分になります。内容ですが、短いながらも綺麗にまとまっていると思います。ちょっと恋愛要素が薄いですがまあいいでしょう。
あの、小説を実践するところでの草壁さんはかなり可愛かったです。別人かと思うほど積極的な発言をした主人公も印象的。コンシューマでも夜枷はセーフなんですね。

向坂雄二

主人公の悪友。普段バカだけど、結構良いやつです。たま姉と良いコンビ。アイアンクロ〜〜〜!!!

山田ミチル・吉岡チエ

ちゃるとよっち。黄色で眼鏡で狐っぽいのがが山田ミチル・ちゃるで、緑色でヘアバンドで狸っぽいのが吉岡チエ・よっちです。
よっちのキャラデザがメチャクチャ好みです。攻略したかったです・・・。

小牧郁乃

最初出てきた時は嫌なキャラだな〜と思ったんですが、実は結構なシスコンでそのことについて突っ込まれるとうろたえてしまうという可愛いキャラでした。この娘もどうにかして攻略したかったです。良いツンデレになりそうな予感。
主人公 河野貴明 7

シナリオによって性格が全然違います。基本的に鈍感でへタレっぽいんですが、やけに積極的に行動する時もあります。まあ、ギャルゲーの主人公の典型的に形ですね。
夜の1人漫才みたいなのは笑えました。確かに自分もどうしても気になることがあって眠れなくて、夜中にネットで調べたりしたことあります。
絵 10

「みつみ美里」「甘露樹」「カワタヒサシ」「なかむらたけし」というLeafのオールスターです。もはやコメントする必要も無いほどの豪華メンバーです。
このみ、由真がみつみ美里さん。愛佳、たま姉が甘露樹さん。るーこ、花梨がカワタヒサシさん。珊瑚、瑠璃、優希がなかむらたけしさんです。自分が1番すきなのはみつみ美里さんですね。
塗りは淡いというか柔らかい感じがします。背景の高レベル。イベント絵の枚数もそれなりにありますし。文句なしです。
OPムービーが神掛かった完成度になっています。
音楽 10

前作To heartからの引用が結構多いですね。全体的なレベルはかなり高いです。
OP曲の「Heart to Heart」はテンポのよい元気の出る歌。この歌を聴くと、ムービーにあったこのみが食パン加えてあわてて飛び出す映像が浮かんできます。
ED曲の「ありがとう」。実はこの曲かなり気に入っています。OP曲よりも気に入っています。もの凄く暖かく優しい歌です。じっくり聞いていると何故か涙ぐんでしまいます。つーか泣けます。歌だけでこんなに感動したのは初めてかもしれません。つらい時に聞くと、頑張ろうという気にさせてくれます。名曲です。
総合 82

とても楽しめました。ちょっとシステムがダメなのがつらかったですが・・・。やっぱりパソコンに慣れるとPS2でゲームできないですね。動作が遅すぎる・・・。

ありきたりな言い方ですけど、ギャルゲー初心者から、いろいろとやりすぎてしまって疲れた熟練者までオススメのゲームです。

委員ちょすきすき―



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