めいどさん★すぴりっつ!
〜わたしの中にいるあなた〜


家を買った。
ひとりのメイドがそこにいた。
僕は彼女の主人になった。




総合 シナリオ キャラ 音楽 エロ 主人公 ゲーム性 NO.1キャラ
85 8 9 8 7 9 9 フェイナ

シナリオ 8

館を買ったらめいどさんがついてきたという、なんともうらやましい設定です。
このめいどさんのフェイナですが、とにかく可愛い。初体験のシーンとか最高すぎて、その時点からもうフィエナの虜でした。ただ、その後他のメンバーも出てきたら、意外や意外どのキャラもフィエナと同レベルと言っていいくらいかなりのいいキャラばかりでした。主人公もかなりかっこよかったし!! つかみは十分。
シナリオはこのキャラたちとのほのぼのとした日常生活と、日曜夜のフィエナとのHで進んでいきます。

日常生活は、とにかくほのぼのとしていて、とても暖かい気持ちになります。あまりの暖かさに顔がにやけっぱなし。とても楽しいです。癒されます。
テキストのレベルがかなり高く感じました。1つ1つの言葉や言い回しが、うまく場を盛り上げてくれます。ものすごくうまいです。あと、間の使い方もとてもうまいです。簡単に言うと「……」みたいな文の挿入箇所や、それに伴うBGMの変化がかなりいい感じで、テンポがよくなり、自然に会話にのめりこむことが出来ました。グッジョブ!!!

こうして、さながらホームドラマのような、ほのぼのとしたストーリーが展開します。ここで意外だったのは、メインのフィエナ以外のキャラも、フィエナと同じくらいの量と質があったことです。むしろ分岐後のシナリオはフィエナが一番短いくらいでした。驚きました。嬉しい限りです。

主人公は男らしいカッコいい人なので、ヒロイン達は主人公をかなり頼りにしてきます。年上ですしね。その信頼感が非常に気持ち良い。先生と生徒みたいな感じも受けました。全面的に頼られると言うのはいいものですね。気持ちいいです。これもみんな信頼感を受けきるだけの器がある主人公のおかげですね。最高だよアンタ!!!
後半の建国祭からは各キャラに分岐するんですが、内容はフィエナや各店子の、王都にきた目的についてのイベントの問題編、解決編があって、それがきっかけでついに結ばれることになり、いい感じでエンディングへ。終盤に向けては結構展開バレバレなんですが、完成度は高いです。攻略中のヒロイン以外も、同居中だけあって出番が結構あります。みんな性格がとてもいいです。雰囲気最高!!! 特にフィエナは他のキャラ攻略中だとそのめいどさんの完璧っぷりに拍車がかかります。
シナリオの中、異常なくらいに可愛くなっていくヒロイン達と、かっこよさが増大していく主人公は、やっていてメチャクチャ楽しいですし、カップル状態になったあとは、これぞバカップルといわんばかりのラブラブ状態。前半とは違う意味でニヤニヤが止まりません。萌えます。クライマックスに向けての展開はかなり盛り上がります。
エピローグがかなり長いのも特徴。END後にもう一山あります。実質第3部と言ってもいいでしょう。

何ていうか、もう暖かすぎて涙が出てきます。後味最高。何度も言ってますが、本当に、とてつもなく、心が暖かくなります。
正直、シナリオがここまでいいとは思いませんでした。エロとシナリオを絶妙に融合させています。お見事!!!
キャラ 9

かなりいいです。最初はフィエナ全てだと思ったんですが、全部やった後だと、どのキャラも最高でした。

フィエナ

館の精霊です。館と一体化してるので、扉を開けたり、床を踏んだりすると、感じてしまうことが多々あります。自分で掃除をしながらもだえまくったりと面白い設定です。主人公とヤルと色々と機能拡大して、館の中を、見たり聞いたり瞬間移動したり出来るようになります。
めいどさんの理想像です。現在めいどさんには、ツンデレやらドジっ娘やらと色々な種類がいますが、自分はこういう従順で清楚で控え目で働き者のめいどさんが一番好きです。めいどさんはやっぱり主人によく仕えることが一番大事な要素だと思うわけですよ。
とにかく可愛い。なんか全ての動作に萌える。性格は、清楚で、従順で、しっかり者で、気配り上手で、礼儀正しく、とにかく可愛い。まさにメイドであり、ご奉仕精神がすごすぎる。掃除、洗濯、料理、何でもこなします。ものすごい笑顔で心のそこから尽くしてくれるフィエナは、もうたまりません!!! ニヤケが止まらない。笑い顔、困った顔、拗ねた顔、慌てて自爆して真っ赤になった顔、全てが最高に可愛いです。
と、最高のめいどさんですが、もちろんベットの上でも最高です!!! 何よりも触れ合うことが好きなフィエナは、恥ずかしがり屋ながらも、懸命に肌のふれあいを求めようとします。心も体もご主人様に捧げきっています。体がかなり敏感で、Hでは感じまくり。恥ずかしがって真っ赤になっても、ご奉仕精神は忘れず、かなり積極的に求めてきます。 健気です。メチャクチャ健気です。独占欲が注がれますね。これだけ従順で健気だとちょっとからかいたくなる主人公の気持ちは良くわかります。なんせ、オナニーするのもいけないと思っていたくらいですから。さらには、フィエナは結構な感激屋で、大事にされると、感動してすぐに涙ぐんでしまいます。可愛すぎです。もうどうにかなりそうです。頭の中の萌えの容量がオーバーしそうです。やべぇ、やべぇよ!!!
シナリオは人間と精霊の異種族恋愛もの。分岐後からラストにかける展開はやっぱり想像通りでしたが、非常に温まるいい物語でした。よくもまあ、あそこまでいい店子達が集まったものです。エピローグの最後の機能拡張はさすがに予想外でしたね。ラストの1枚目はかなりいいですね。なんか感動しました。

リーチェ・ベッセン

まず第一に、衣服から出ているそのあふれんばかりの、というかあふれてる胸に目が行きます。
笑顔がかなりいいキャラです。あのほんわかした笑顔はメチャクチャ和みます。あとなんか声がいいです。間延びした感じがほのぼのします。
ほのぼの度No.1。誰に対しても仲良くなってしまう屈託のなさで癒してくれます。サブキャラにしてもかなりのいいキャラ。
性格は色っぽい体とは正反対にいたって純朴です。昔話でなくほど感動してないてしまったりするし、無邪気で、まるで子供のようです。その子供のような性格から、頼りになるペックのことを純粋に信頼してくれます。ペックの前でも平気で水浴びしたり、裸で廊下を歩いたりと、女性としての意識が希薄です。自分の体がどれだけ素晴らしいものなのかわかっていません。
シナリオはそんなリーチェがペックたちとの生活の中で、やっと女について悩み始めるもの。ひたすら悩んで奇行に走るリーチェが印象的です。それからもいろいろあってペックと結ばれてEND。エピローグでまた事件があって、今度こそ本当にEND。ラストは、いろいろあっても、2人でこの館で暮らしていく―みたいなENDでした。ほのぼのしていてとてもいいです。
ちなみにこのシナリオでは、サブキャラとしてリーチェと同じ女剣士のセレウが出てきます。ものすごく真面目な性格、そして友達思いのいい人です。普段は割りと真面目なシーンばかりなので、リーチェと一緒に風呂に入って、リーチェの体つきにかなりのショックを受けたイベントがかなり印象に残っています。真っ赤になったセレウが可愛い。

アヤリ・アヤリエ

見るからにツンデレオーラが漂っていますね。上は和服、下はミニスカという非常に嬉しい服装をしています。しかも、下の中身はひもパン、むしろフンドシ!! コモト地方の人はみんなこんな格好なんでしょうか?ぜひ行ってみたいです。(ちなみに建国祭のドレス姿もミニ!!)
お母さんぶって、背伸びをしている様子は微笑ましくて可愛いです。見栄を張ってツンとしたりしますが、大人の主人公にうまいこと丸め込まれ、いつも振り回されっぱなし。からかうと面白いキャラです。今まで家族の母親代わりをしてきたせいか、甘えさせてくれるペックにあっという間に惚れます。本人はそんなことないみたいに振舞っていますが、気になっているのがバレバレです。可愛いですねぇ。さすがツンデレ!!!
シナリオ途中、フェイナとの研究を覗いっちゃってさあ大変。すでにべたぼれ状態のアヤリは部屋で悶々としてしまいます。オナニーしながら主人公のことで自問自答しまくり、非常に可愛い光景です。男心をくすぐりますね。全キャラ中、恋する乙女の悩みが一番良く表されているシナリオだと思います。主人公への気持ちについて混乱して分けわかんなくなっちゃうアヤリはやばいくらいに萌えます。「あんたがあたしのこと好きかどうか、分かんないからいけないんだもん……っ!」
その後カップル状態になったあとはツンデレ道爆走!!!こちらとしてはニヤケがとまらない展開になります。H前とかに緊張すると敬語になってしまうのも可愛いです。結構ヤキモチ焼きなのもポイント!!!
シナリオは一言で言えばアヤリの成長物語。人間挫折を乗り越えて強くなる・・・と。結構良かったと思います。

シャロ・プルチーニ

「おっしょうさま」と呼んでくる弟子。その言葉足らずなところが可愛いです。
ロリです。これでもかって言うほどのロリです。そしてドジっ娘。子ども扱いされるのが嫌で、大人ぶろうとします。「脱いだらけっこうなものですーっ」はもはや口癖。単純素直な性格なので、からかわれたり、自ら自爆したりするシーン多しそれでもドめげずに大人ぶり、「ひゃああ」という可愛い叫び声が響き渡ります。表情もコロコロ次から次へと変わって微笑ましいです。気合を入れる掛け声は「ふーっ!」。他にも杖が気に入ったのか、謎の鼻歌を歌いながらポーズイング。可愛らしいです。
弟子としては可愛いんですけど、ヒロインとして恋人状態になるには抵抗ありました。あんな可愛らしいメイドと、巨乳のリーチェやクオに囲まれて、あえてロリのシャ炉を選ぶと言うのは・・・。主人公が大人っぽかった分、違和感が結構ありますね。サブキャラとしてちょこまかしてる分には、メチャクチャ好きなキャラなんですが・・・。
と思っていたんですが、いざシナリオに入ると、その可愛さに思いっきり萌えたりしてました。ロリに目覚めそうです。必死にフェラしている様子なんかもう!!!
ラスト付近の溜まり過ぎて一触即発状態で仕事したり、シャロのキャラ性のためか、結構笑えるシーンが多かったです。ラストのHは圧巻。このゲーム中一番尺が長いです。

クオレリア・ルティエ

まず服がエロいですね。胸はあふれそうだし、股間がなんか光っています。ムチムチです。
クオは最初はかなりそっけないです。淡々として、でもかなり丁寧な口調はなんか面白いです。ツンデレですね。
ワインにかなりこだわりがあり、無類のワイン好きです。でも、泣き上戸。笑い上戸のリーチェとの酒盛りは、なんだかすごく面白いです。よくわかんない空間になっています。混ぜてもらいたいですね。
お風呂になじみがないところからやってきたせいか、お風呂にうまく入れなかったりします。風呂後はいつも頭が爆発。風呂になれるためのフィエナとの特訓?の入浴シーンはかなり可愛かったです。怖いと胸を握り締める癖と言うのがグット!!! その後主人公が「洗髪好きの帽子」、ようはシャンプーハットを渡すんですが、気に入ってご飯のときまでかぶってるのが微笑ましいです。「オシャレです」が印象的。
後半、全ての悩みを打ち明けてくれたあとのクオの可愛さはやばいです。異次元クラスです。話を聞いてもらえる相手をずっと求めていたせいか、話を聞いてやっていると、とてつもない笑顔を見せてくれる。目を細めて笑った顔はやばいです。素直だけど素直じゃないと言った性格で、生まれのせいか、色恋沙汰についての知識が乏しいんですが、それについてからかわれた時の照れた顔もやばいです。
見た目はすごい大人な女性ですが、中身は結構子供ぽいですね。純粋で幼い少女のようです。そのギャップのよさがいいです。かまってもらいたがって、まるで子犬のように懐いてくる様子は、マジでどうにかなりそうです。
シナリオはとにかくクオの前半とは打って変わった懐きっぷりと、思わず叫びたくなるくらいカッコいいペックと、クオの兄さんのキィルアンズさんの、笑っちゃうような生き方が特徴ですね。END前のペックのかっこよさもすごいですが、エピローグの兄さんのかっこよさもなかなかでした。
主人公 ペック・スパージュ 9

まず、なんと言ってもその江戸っ子口調が目に付きます。これを受け入れられるかが、このゲームの最大の関門ですね。ちなみに自分は江戸っ子口調肯定派です。まあ点数見えればわかると思いますが。確かに最初は戸惑いましたが、慣れてくるとなかなか良く感じるようになりました。性格も口調と同じように江戸っ子気質。いつでも堂々としています。カッコいいです。ヒロイン達の誰よりも年上なんですが、そのおかげか、ペックの江戸っ子気質のおかげか、会話のあちこちに、大人の余裕、貫禄のようなものを感じることができ、とにかくカッコいいです。兄貴と呼ばせてもらいたいです。

シナリオの方でも、この主人公の気質は大活躍! かなりの世話焼きな主人公が、ヒロイン達が困難にぶちあたった時、一緒に悩み、助け、進んで行きます。普通のギャルゲーの互いに好きあうという、よくある恋愛ではなく、主人公がヒロインを包み込んでいっしょになるという、ほのぼのとして暖かい気持ちになれる恋愛を展開してくれます。男らしくて、堂々としていて憧れます。
とにかくカッコいいんです。ヒロイン達とのHにしたって、メチャクチャノリがいいし、イタズラ好きっていうか、余裕があります。

どうも最近ヘタレでガキっぽい主人公が増えてきているので、こういう大人な主人公は大歓迎です。男ならいつでも堂々と構えているべきですね。

ちなみに自分は時代劇とか大好きです(ただ、水戸黄門だけは嫌い。なんかムカツクんよ。あのじーさん)。
絵 8

キャラデザは印象としてはかなり幼いように感じますね。好き嫌いが分かれる絵だと思います。自分も最初はそんなに良いと思わなかったんですが、実際にゲームをしていって大好きになりました。可愛らしくていいです。
この人は乳の書き方がすごくうまいと思いました。立ち絵にしてもHシーンにしても。何ていうか、たゆんたゆんです。すごくやわらかそうです。
いや、本当にすごいと思います。この乳は!!! リーチェの立ち絵のように、洋服から零れ落ちる様子がやけにリアルですし、Hシーンで胸をもめば、手の形に沿って、これまたかなりリアルに変形しますし、後背位とかで下を向けば、またまた重力に沿ってたれるやけにリアルな乳を拝めます。おっぱい万歳!!
立ち絵の表情にも注目。見てるこっちが思わず蕩けてしまうような笑顔があります。種類的には多すぎず少なすぎずくらいだったと思いますが、結構印象に残っています。笑ったり、照れたり、怒ったり、どれもが非常に可愛らしく書けています。
欲を言えば、Hシーン以外のCGももう少し欲しかったですね。
音楽 7

ほのぼのとしている音楽が多いですね。タイトルバックに流れている曲とかすごく好きです。
主題歌の「アナタに咲く花」は、最初購入前に聞いた時はなんかいまいちだったんですけど、ゲームをやればやるほど、どんどん好きになりました。この歌はフィエナのことをかなり的確に示しているので、ゲームをやってフィエナの気持ちがわかればわかるほど、その歌詞の意味がわかるようになって、何ともいえない気持ちになります。クリア後に聞いたら、グッときました。
足音 効果音が結構多かったのも特徴です。すごくうまいなぁと思わせるものもあれば、あれ?と思わせるものもあり、特に印象に残ってたのは足音、館っぽくてすごく好きでしたね。
エロ 9

Hには2種類あります。フィエナの記憶回復や機能拡張を目指すための研究Hと、通常のイベントHです。

まず、研究Hですが、毎週発生するようになっていて、3つシチュエーションを選んで、それを組み合わせる形式になっています。その種類は多数。最初は面白いんですが、後半は作業プレーになりがちです。事実フィエナシナリオの最後の方では、良さそうのを大体選んでしまっていたので、仕方なくスキップしながら埋めていきました。まあ、フィエナ以外のヒロインを攻略のときは完全に飛ばせるんでいいんですが・・・。
色々と組み合わせるのは結構いいと思いました。同じシチュでもないよう違う場合がほとんどですし。たとえば、「キスをする」は、1番最初に来た場合、キスだけですが、最後に持ってくると、画面外の手コキで射精までします。逆に「後背位」の挿入形を最初に持ってくると、射精せずに終わります。
Hにたいしたは文句ないんですが、1回出した精液を次に持ち越せればもっとよかったですね。

次にイベントHですが、研究Hだけでも結構な数だったのに、これもかなりの数があります。一人当たり、6〜11回。すごい数です。伊達に要領食ってるわけじゃないですね。研究Hは、割と短くまとまっていたのに対して、こちらは結構な尺があります。2回3回戦もあり。それどころかもっと・・・。最高でした。堪能させていただきました。

公式HPで記されている通り、着衣Hが基本になっています。着衣H好きとしては嬉しい限りですね。シチュエーションは着衣以外は、触手がちょっとあっただけで、基本はノーマルばかり。主人公がしっかりしている大人の男性なので、初心なヒロイン達をからかいながら責めるのが基本です。どのヒロイン達もHに関しての知識が皆無な女の子ばかりなので、かなり興奮しました。真っ赤になって可愛いです。

Hはエロ重視よりも萌え重視でした。どのヒロインも真っ赤になって、それがもう可愛くて可愛くて・・・。
その他

説明書の、店子達子供Verを世話しているフィエナに、とても和みました。
総合 85

久しぶりに満足できたキャラゲーでした。最初は従順なめいどさんとH目当てだったんですが、完全に掘り出し物でした。
いや〜、まさかこんなに楽しめるとはホント思わなかった。。。
エロとシナリオを見事に融合支えた、かなり良質のゲームです。ボリュームもかなりありますし。
何よりもこの全く無害な世界がとても気に入りました。
絵が良さそうと感じて、暖かく、まったりとした気持ちになりたかったら、ぜひプレイすることをお勧めします。バカップル状態を楽しみたい人にもお勧め。
欠点と言えば……そうですねぇ、ちょっと長すぎるところですかねぇ?

最後に一言。フィエナ最高!!!ペックも最高!!!と言うかみんな最高!!!(一言じゃねーし)
フィエナの良さを書ききれるほどの文章力がないのが悔やまれます。

レビュー見直して思ったんですけど、明らかに語りすぎです。このキャラ数でこのレビューの長さはありえないです。

おまけ 応援バナーキャンペーンの結果!!! やったね!!!

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