彼女×彼女×彼女
ドキドキ フルスロットル


物語は一年後・・・。あの常軌を逸したラブいちゃライフが帰ってきた!

総合 シナリオ キャラ 音楽 エロ 主人公 ゲーム性 NO.1キャラ
77 4 7 9 6 9 7 織節真冬

シナリオ 4

本編1年後の後日談エピソード。まあ、内容は本編同様Hしまくる話ですけどね。ラブラブ生活まっしぐら。特に前作で自分が大好きだった真冬と翠はかなりラブ成分高めで大満足です。ただ、夏美、秋奈は無駄にシリアス入っていていまいちでした。鈴蘭は超展開すぎて後半苦笑い気味。長さはFDとしてはまあまあですが、値段考えるとちょっと短めです。
キャラ 7

基本的に本編と同様。Hに積極的なヒロインたちと、恋人になったことによって(H方面に)積極的になった主人公が繰り広げるエロエロ性活。とにかくエロです。個人的にはエロ以外でのラブラブっぷりをもっと見たかったですが・・・。

メインの3姉妹。まずは秋奈ですが、内容ちょっとだけシリアス気味。内容はシリアスなのにやっていることは結局エロエロという始末。次に夏美ですが、こちらもエロエロ。主人公がよくエロゲの主人公が年上キャラに対して陥りやすいガキ臭い将来に対しての悩みがメインですが、主人公真剣なのに夏美さんは結局エロエロ。まあ、そんな感じです。最後に真冬ですが、もちろんエロエロしかも上2人と違って、シナリオ内容もシリアス一切なしのひたすらラブラブエロエロ同棲生活。一番エロいです。とにかく真冬とラブラブエロエロ出来て、可愛い姿をたくさん見ることができます。大満足。

続いて前作ではサブエロキャラ扱いだった翠と鈴蘭、2人とも前作ではペア扱いの攻略だったのでラブ成分低めでしたが、今作では思う存分ラブラブ出来ます。まず翠ですが、もう超可愛いです。めっちゃラブラブです。黒髪ロングの見た目に程よいツンデレとかなりツボに入ったキャラなので大興奮でした。Hシーンもシチュエーションがいい感じのものが多いです。鈴蘭はメガネを取って可愛さ300%UP。やべぇ、すげー可愛くなってると、興奮していたところ後半の超展開。正直苦笑いしか浮かびませんでした。ツッコミようもない・・・。ちょっとイラっときました。
主人公 春臣 7

前作と同様エロ方面に積極的な主人公。シリアス部分ではただのヘタレですが、エロに関してはいい主人公です。
絵 9

最高にエロいです。この人の描く女の子は立ち絵からしてエロさがあふれ出ています。可愛らしいキャラデザでありながらかなりエロく、柔らかな肉感や丁寧に塗られている肌、汁の感じがとてつもなく高レベルです。枚数はエロシーン数に対してやや少なめですが、顔の表情等細かな部分での差分も多く、プレイ中は気になりませんでした。
音楽 6

詳しく調べてないですが、OP含めて前作とほぼ同じものだと思います。可もなく不可もなくといった感じです。
エロ 9

尺は長めで質はまあまあ、回数はFDと言う事を考えると多いです。まあ、Hシーンしかないようなゲームですからねぇ。そして絵がものすごくエロい。この絵がこのゲームのエロさのほぼすべてを占めているといってもいいくらいです。シチュもラブラブなものばかりで(一部あり得ないぐらい強引なものもありますが・・・)、着衣も多く大満足です。
総合 77

前作のファンならば確実に楽しめる内容です。全体的に短く、割とすぐに終わってしまうのは難点ですが、それ以外は大満足な出来でした。まあ、最初にやった秋奈と夏美さんのシナリオがちょっとシリアス(=主人公へタレモード)が入っていた時はがっかりしましたが、前作で自分が大好きだった真冬と翠はラブラブ性活だったので無問題でした。



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